キャラ別攻略 妖怪腐れ外道
天明の大飢饉による困窮の果てに、巨大な人喰い餓鬼となった男。
重量級のいわゆる投げキャラ。外道といえばコマンド投げの烙印。入力は難しいが発生が極めて速く、威力も絶大。烙印をいかに決めるかが全てだ。様々な状況から烙印を狙えるようになろう。
必殺技コマンド表
悪霊呼び : 236+A
胃液吐き : 214+AorB
肉持ち上げ : 421+C
泥投げ : 341236421+BC
外道の烙印押し : 642N8+C
(武器飛ばし技)
飛び頭突き : 怒り中に236+CD(共通コマンド)
外道の獲物狩り : 怒り中に6987412N8+CD
(絶命奥義)
外道の晩餐 : 条件を満たして214+CD(共通コマンド)
動きの基本
まずは牽制で相手を大人しくさせよう。
牽制技で最もバランスが良いのはしゃがみA。やや重くなるが立ちC、遠Aも良いだろう。遠距離では遠Bを。遠Bはリーチが長く発生も速く、攻撃範囲も広い便利な技だが、武器攻撃のため弾き返しされる。単調厳禁。時折AやC、しゃがみBを混ぜつつ変化をつけたい。遠距離での反撃には3Cや遠ABを使い分けて。
跳び込みに対しては6Cが優秀な対空技。ジャンプAと使い分けたい。
跳び込みを普通にガードし、接近戦に持ち込むのも悪くない。間合いの広い投げや烙印関係の読み合いで有利に試合を進められることも。
烙印は前転から狙う前転烙印が最も強力にして基本形。前転は素早い上に烙印でキャンセル可能になる直前まで打撃無敵。対外道戦では誰もがこの前転烙印のプレッシャーを感じているといっていい。
そのため前転烙印のプレッシャーをこちらも意識しつつ試合を進めよう。地道な牽制と見せかけて懐に潜り込むか、混戦にあえて突っ込むかは状況次第。奇襲としては不意打ち空振り着地キャンセル烙印などもあるので忘れた頃にどうぞ。
近距離戦ではコマンドが簡単な防御崩しを頭の片隅に置きつつ、小技当て烙印や立ち烙印を狙う。
小技当て烙印とは小技を出しつつ烙印を仕込むいわゆる当て投げ。立ち烙印とは烙印のコマンド入力中に近Aなどの小技を入れ、攻撃が発生する前に烙印でキャンセルして擬似的に立ち状態から烙印を出す上級テクニック。後者ができると近距離戦のプレッシャーが飛躍的に増大するだろう。
当て投げは烙印と見せかけて近屈AB(背骨)などに派生すれば投げ回避やジャンプに見事ヒットする。大ダメージの選択を連続で迫れるのでツボにはまればかなり強力だ。
ちなみに烙印のコマンドは獲物狩りと同じレバー入力+Cでも出る。前転烙印なら前転入力の斜め下から反時計回りに下まで回して上+C連打、でも烙印が出てくれる。場合によって入力を使い分けたい。
最後に必殺技群の解説を。
悪霊は発生が遅いが相手を長時間行動不能にする。回避されると隙だらけだが、境地中に狙えば強力だろう。胃液は下段の設置技。これもヒットすると相手をよろけさせる。防御崩し後の置き攻めに使い相手を固めるのが基本。
肉持ち上げは一定部位を無敵にしながら前進する技。これで相手の牽制を避けつつ烙印、ができると格好良い。
泥投げは懐かしの天覇封神斬コマンドの必殺技。どう見てもアレにしか見えない物体を投げつける飛び道具。実用性はほとんどない。きもぢいいなぁ~。
基本連続技
(画面端)突き飛ばし→小追い討ち、胃液
基本。画面端の相手を前に投げたら、崩し斬りから追い討ち確定。胃液もダウン攻撃代わりになる。
胃液吐き→大斬り系
胃液が当たったら追撃。胃液は起き攻めなどで設置しヒットを期待しよう。