必殺技コマンド表

大津波　：　236+斬
回天曲舞　：　623+斬
跳尾獅子　：　214+AorB
跳尾獅子・乱心　：　214+AB
火炎曲舞　：　421+斬
蝦蟇地獄　：　214+C
血煙曲輪（ちけむりくるわ）　：　空中で2+斬

（武器飛ばし技）
荒事師狂死郎“血肉の舞”　：　怒り中に236+CD（共通コマンド）
（絶命奥義）
独壇場“鬼の舞”　：　条件を満たして214+CD（共通コマンド）

動きの基本

牽制技として役立つのが遠2A、遠B、遠2B。それぞれ発生速度と攻撃する高さが違うので使い分けていく。2Bは攻撃位置が低く跳び越えられる危険が最も高いが、弾き返しをされない。牽制のポイントとなる技だ。

一発狙いで遠ABを組み込んでいくのも良い。弾かれキャンセル大津波などでのフォローも含めて。これらの技の間合いでは不意打ちも有効。狂死郎の不意打ちはリーチが長いので、先端を当てるように使っていけば反撃を受けづらい。踏み込みや弾き返しへの対策にもなり、威力が高いので有効だ。

相手に跳ばれた場合はジャンプAB、回天曲舞、2ABなどでしっかり落としていこう。どれも当たればかなり大きい。相手を地上に張り付けつつ、上記の立ち回りで待ち切るのが狂死郎の基本だ。

接近戦に持ち込まれてしまったら、役に立つのは近2A。非常に隙が少なく、当てた後相手に選択を迫れるので有効な技だ。2Aからは再度2A、投げが基本。さっさと間合いを離してしまおう。

近距離戦での切り札がバックステップ血煙。バクステ直後に血煙を出すことで見切りにくい高速・高威力の中段技として使うことができる。コマンド入力は442斬、でも良いが、最速で出すためには424斬、の入力をマスターしたい。ガードされると手痛い反撃を受けてしまうが、接近戦での切り返しに非常に頼れる。ここぞというときに決めていきたい。

通常技で変わっているのはダッシュB。比較的見きりにくい動作の中段技だ。発生前と終了後の隙にキャンセルがかかるので、必殺技でキャンセルして撹乱することもできる。混戦に織り込んでみたい技だ。

最後に必殺技の簡単な解説を。

大津波は比較的使いやすい普通の飛び道具。牽制合戦に混ぜたり、遠距離で撃ってみたり。跳尾獅子はAで出してバクチ気味のカウンターや、ABでトドメの削りに。火炎曲舞はAとBを使い分けつつ起き攻めのバリエーションに。

蝦蟇地獄はとにかく威力が高い下段技。リーチも長く頼れるが、ガードされると最大級の隙を晒してしまうハイリスクハイリターンな技。あまり頼りすぎないほうが強くなれるだろう。忘れた頃に出す、という感じで。確定状況は逃さず見ていきたい。ヒット後はやや難しいが大追い討ちまで入る。

武器飛ばしはトドメの削りに最適だ。

基本連続技