キャラ別攻略 ガルフォード
米国の保安官の子。温かな家庭に生まれ育つが、海の向こうのヒーロー・ニンジャに憧れ、単身日本に密航。愛犬とともに甲賀流の忍術を学ぶ。正義感は父親譲り。弱きをたすけ強きをくじく、金髪碧眼にヤマトダマシイを宿した正義のアメリカン忍者となった。
技の構成は半蔵に似ており、リーチが長く、スピードも速い。それに加えて、ガルフォードの最大の特徴は忍犬パピィと連繋した時間差・波状攻撃だろう。さまざまなパターンで犬をけしかけることができ、飛び道具の豊富さは随一。横に縦に変幻自在の攻めが楽しめるキャラクターだ。
必殺技コマンド表
プラズマブレード ： 236+斬
ストライクヘッズ ： 623+斬
ラッシュドッグ ： 214+A
マシンガンドッグ ： 214+B
レプリカドッグ ： 214+AB
オーバヘッドクラッシュ ： 214+C
レプリカアタック（ヘッド） ： 63214+AC
レプリカアタック（リア） ： 63214+BC
イミテイトレプリカ（ヘッド） ： くらい動作中に6464642+AC
イミテイトレプリカ（リア） ： くらい動作中に6464642+BC
スターダストドロップ ： 空中の相手に接近してレバー上以外+C（空中投げ）
（武器飛ばし技）
ダブルメガストライクヘッズ（ヘッド） ： 怒り中に236+AC
ダブルメガストライクヘッズ（リア） ： 怒り中に236+CD（共通コマンド）
（絶命奥義）
絶・ヘブンズウルフ・バッドファング ： 条件を満たして214+CD（共通コマンド）
動きの基本
中間距離がガルフォードの得意間合い。牽制には遠A、遠B、そして3Cを。相手が動きたくなるところにしっかり置いておく感じで。これらで地道に牽制しつつ、時折ラッシュ（A犬）、マシンガン（B犬）を混ぜていく。A犬は発生が速く隙が大きい。B犬は発生が遅く隙が小さい。使い分けて翻弄しよう。
犬技は後転や、バックステップから出していくのも良い。半蔵とガルフォードのバックステップは動作が大きいが、途中地面に手をついている間は必殺技等でキャンセルが可能。バクステキャンセルも織り込んでいきたい。遠い間合いならレプリカドッグ（AB犬）を設置することもできるだろう。
各種犬技を設置したらさらに牽制したり、踏み込みなどから攻めて行ったり。時間差波状攻撃を組み立てよう。
ちなみに、各種犬技は、「そのときガルフォードが出している技」の攻撃属性を付加することができる。例えば犬を出し、相手に当たる瞬間に、本体がストライクヘッズを出すと犬がガード不能になる。昇りCなどを出せば中段、しゃがみCを出せば下段に変化させられる。相手に当たりそうな瞬間に出すのがコツだ。慣れないと使いにくいが、犬技をさらに強力にする重要なテクニックなので是非練習しよう。
中間距離で他に混ぜてみたい技は遠AB、2AB。それぞれ威力の大きい大斬りだ。ガードされたら弾かれキャンセルも。相手が固まっているなら前転キャンセルストライクヘッズでの奇襲も有効。
確定反撃にはダッシュB、ダッシュCなども使い分けていく。こちらから攻めるならダッシュAB、Cを中心に。犬と組み合わせてリスクを軽減しよう。Cは終わり際にキャンセルがかかるので、一応フォローができる。ストライクヘッズなどが強力だ。
近距離戦は比較的苦手。2A、2B、2Cなどが役立つがいずれもやや重め。接近されたらがんばって投げ返して距離を稼ごう。
基本連続技
A犬、B犬→大追い討ち
犬技がヒットしたら追い討ち可能。間に合わなければ小追い討ちで。
B犬→いろいろ
B犬が当たって時間的余裕があるならいろいろ入る。大斬りも。
3C、ダッシュB、ダッシュC→小追い討ち
転ばせる技から追加ダメージ。追い討ちしたら犬を設置しよう。
（画面端）突き飛ばし→小追い討ち
基本。画面端の相手を前に投げたら、崩し斬りから追い討ち確定。
近距離中斬り系→プラズマブレード
2Bから狙うのがセオリー。近距離で狙ったり、確定反撃に。
ジャンプAB深当て→いろいろ
ジャンプABを着地スレスレで当てるとのけぞりが長くなり、さらに連続技が狙える。